オリジナルカラーメッキ
メッキのプロだからできるオリジナルカラーのメッキゴルフヘッドです。
普段目にすることがほとんどない、唯一無二の輝きを放つゴルフヘッドをあなたに。
コバルトブラック・ビーズ
優しい見た目の赤い黒
サンドブラストで光沢感を無くすことで、一層赤味が増した黒に。
コバルトブラック・ミラー
切れ味のある高級な黒
高級感のあるミラー仕上げに良く映える赤黒系の選択肢。
ビーズボロン
柔らかい印象で肩に力が入らない
ボロンメッキを代表するビーズボロンは、より一層柔らかさを演出します。やや黄色みがシルバー色の中に残る。
サテンボロン
一世を風靡したボロンメッキの代表格
オーソドックスなサテン仕上げ。艶消ししながらも、ソリッド感を残しバランスの取れた仕上げとして幅広くゴルファーに受け入れられています。ボロンの柔らかい色調と、高級感のある仕上がりが最高のショットを約束します。
ミラーボロン
ゴージャスなシャンパンゴールド調
ミラー仕上げの最大の魅力は綺麗な外観にあります。クロムミラーとはまた違った優しい風合いと、ミラー仕上げに感じるソリッドなイメージが注目を集めます。
ホワイトビーズボロン・ツートン
ほんのり輝くフェミニンな見た目
完全な艶消し。白っぽい仕上りは高級感があり、注目を集めること間違いなし。
ホワイトビーズボロン
ほんのり輝くフェミニンな見た目
完全な艶消し。白っぽい仕上りは高級感があり、注目を集めること間違いなし。
ブラックボロン艶消し
太陽光の反射を無にする漆黒仕上げ
サンドブラストを用いることで、太陽光の反射にさらに強い仕上りにします。落ち着いた見た目から、アドレス時の集中力を高めるとパターを中心に人気ナンバーワンの仕上げです。
ブラックボロン艶あり
深みのある黒の美しさ
ダブルニッケルメッキによる光沢感をそのまま残した仕上げです。黒みがより強く出て高級感を演出出来ます。艶消しよりも若干光りが反射しますが、一般的な表面処理よりもずっと気になりません。
ブラックボロン艶消し・フェイスツートン
削れるなら先に綺麗に削ってしまう発想の転換
ブラックボロン艶消しの仕上りをベースに、フェイスのみ黒化処理被膜をあえて飛ばしてツートンカラーに仕上げた仕様です。ウェッジで徐々に色が剥がれてしまうことを嫌う方にお勧めです。
銅サテン
軟鉄より柔らかな赤胴の打感
銅メッキをサテン調に仕上げたもの。
銅ミラー
切れ味の鋭さと打感の柔らかさを
金メッキの次に美しい外観と言っても過言ではありません。ただし、直ぐに変色してしまいます。
銅いぶし
最後は自分の手で完成させる
別名ブラックカッパー。変色しやすい銅をあえて先に薬品で変色させてしまい、真っ黒で煤けた見た目に仕上げてしまいます。スチールウールなどで擦れば、自分だけのオリジナルな見た目に仕上げることが出来ます。銅いぶし加工液は市販されていますが、小ロットなら確実にアルファメックを使ってもらった方がお得です。
銅下
打感の柔らかさを忍び込ませる
ダブルニッケルメッキの下地に5～10μm乗せることで打感の柔らかさを演出します。海沿いのコースで塩害による腐食から防ぐのにも有効です。
クロムフェイス銅出し
必要な部分だけ柔らかく
銅メッキ後にフェイス以外をクロムメッキした仕様。ソールなど打面以外を補強し、寿命を長く保つことが出来ます。
ノーメッキ
メッキ屋にしか出来ないメッキの除去
市販のウェッジやアイアンの表面に処理されたメッキ皮膜を化学薬品で除去し、研磨とサンドブラストで綺麗な外観に仕上げます。
黒染め
黒く錆びさせ赤く錆びさせない
正式名称は四酸化鉄で、軟鉄鍛造アイアンの表面を強制的に黒く錆びさせることで、赤錆の発生しない表面に仕上げます。表面が酸化されるだけなので重量も寸法も変化しません。ただし、ひとたび傷が入るとそこから赤錆の発生は免れません。
クロムフェイスノーメッキ
フェイス以外錆びないからメンテナンスが楽
ボールがヒットする打面（フェイス）だけをノーメッキにし、それ以外の部分にクロムメッキします。こうすることで、錆びなくても良い部分を保護し、メンテナンスを楽にすることが出来ます。副次的効果で、ソールの滑りが良くなりヘッドスピードが加速されます。
ハードブラック・ミラー
青く輝く黒
別名ブルーブラック。青黒い風合いで、落ち着いた中に情熱を感じさせられる。
ハードブラック・サテン
ガンメタリック調の落ち着いたモデル
ハードブラックのフラッグシップモデル。ソリッド感が強く、武骨な感じがアイアン本体を引き締める。ガンメタリック調。
ハードブラック・艶消し
派手じゃないが地味じゃない
サンドブラストにより太陽光のギラつきを抑えた実用的なモデル。色味はグレーでシックな印象を与える。
ハードブラック・ビーズ
艶消しにサッとビーズを一吹き
ハードブラック・艶消しとの違いは、ガラスビーズメディアでのブラストの有無になります。
- 銅仕上げは、軟鉄以上の打感を追求する為ダブルニッケルメッキ処理は行っておりません。そのため、銅メッキ層のみとなっており、耐食性や耐久性に関してはその他の処理に劣ります。ご了承願います。
- ここに掲載されていない処理をご要望の場合は、担当者にご相談ください。