Original Color
クロムフェイスノーメッキ
フェイス以外錆びないからメンテナンスが楽
ボールがヒットする打面(フェイス)だけをノーメッキにし、それ以外の部分にクロムメッキします。
こうすることで、錆びなくても良い部分を保護し、メンテナンスを楽にすることが出来ます。
副次的効果で、ソールの滑りが良くなりヘッドスピードが加速されます。。
プロやトップアマがウェッジはノーメッキを使用すると聞くが、ゴルフショップで見かけることはありません。何故なら、流通の過程で赤錆を発生させてしまうからです。ノーメッキ仕様はその名の通り何も表面にメッキが施されていないものを言います。プロが選ぶ理由は、設計通りの重量で組み立てられることや、硬さのあるクロムメッキなどと比較して軟鉄鍛造そのものの柔らかい打感で打てるため、スピンをかけやすくピンデッドに狙っていくことが出来るためです。
![ノーメッキの特徴1](https://golf.alfamek.net/wp-content/themes/alfamek-golf/images/project/head/feature/feature_original_raw1.png)
軟鉄鍛造
そのものの打感
![ノーメッキの特徴2](https://golf.alfamek.net/wp-content/themes/alfamek-golf/images/project/head/feature/feature_original_raw2.png)
光の反射が少なく
ギラつかない
![ノーメッキの特徴3](https://golf.alfamek.net/wp-content/themes/alfamek-golf/images/project/head/feature/feature_original_raw3.png)
メッキ皮膜が無い分
弾きが弱くピンデッドに
狙っていくことが出来る
![ノーメッキの特徴4](https://golf.alfamek.net/wp-content/themes/alfamek-golf/images/project/head/feature/feature_original_raw4.png)
直ぐに錆びる
奇しくも某メーカーからクロムノーメッキ仕様が発売され話題を呼びました。ノーメッキへの憧れはあるものの、使用頻度が低いとメンテナンスが行き届かずサビの発生に悩まされるゴルファーに強く遡及したのです。しかしながら、一部のメーカーしか発売していないのが現状です。軟鉄鍛造のウェッジで、対応可能モデルであれば幅広く受注可能です。