Standard Color
クロムミラー
往年の名器はみんなクロムミラー
ピカピカに磨き上げられたミラーまたは鏡面仕上げ。
富の象徴として、昭和時代の家具、家電、自動車、
そしてゴルフクラブの最終仕上げとして好まれて採用されていました。
今はサテン仕上げの方が圧倒的に多いものの、根強い人気があります。
ゴルフクラブ、特にアイアンとウェッジについては揺らぐことなくダブルニッケルメッキの上に硬質クロムメッキが施されているものがオーソドックスなモデルとして流通しています。アイアンは特に頻繁に買い替えることがないため、より耐久性が求められることから工業用途でも幅広く使われている硬質クロムメッキが最上層に採用されています。仕上げや中間処理を変化させることで、アルファメックでは3種類の仕上り(クロムサテン、クロムミラー、ホワイトクロム)に分類できます。
ビッカース硬度Hv900以上
湿式メッキ最強の硬度を
誇る皮膜
緻密な酸化被膜により
何年経っても変色しない
青白い皮膜
耐食性と耐久性を
兼ね備えた
完全無欠のメッキ仕様
ミラー(鏡面)に仕上げられたクロムメッキは、青白い輝きを放ち特別な印象を与えます。硬度が高く、変色を起こさないクロムは、いつまでも光り輝くあなたのパートナーとしてキャディバッグで活躍の時を待ちます。
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