ゴルフツアートーナメントスタッフの経験談

私にとって、何故あの時もう少し深く関わらなかったのかと後悔してもし切れない経験として、某女子ゴルフツアートーナメントのボランティアスタッフを4回したことがありました。私自身がアルファメックに入社する前所属していた企業がスポンサードしている冠大会だったので、大会への関与度も非常に高く色んな経験をさせてもらえたし、出来たかもしれないのにと思うばかりでございます。今回のブログでは、大会運営の裏側を書きたいと思います。(許されるかな)

裏側と言っても、ご想像通りかと思いますが運営する側、つまりスポンサード企業側は女子プロゴルフツアートーナメントを利用して、お客様を集めて一度に親睦を深めてしまおうというイベントです。企業の1スタッフとして参加した2年を除き、残り2回は営業マンとしてアテンドに回ったため、世間一般に名前が知れ渡っているゴルフツアートーナメントというより、大企業の経営者層を集めたプレミアム接待であったという印象しかありません。

何が辛いってゴルフが出来ないことです

大会本番前には、女子プロゴルファーと一緒に回ることが出来るプロアマ大会が開催されます。ベスト球を採用しながら回り、運が良ければ自身のボールを選んでもらえるという夢の様なラウンドです。OBが出続けても、ミスショットをしてもチームとして勝てれば盛り上がるし、自分の打球が万が一採用されでもすれば名誉なのです。

しかしながら、営業マンの同伴は本当に厳しいもので、スーツやチノパンにポロシャツなどを着用してあくまでも営業マンスタイルでの同伴で、もちろんゴルフクラブを握ることは最後までありません。

女子プロ1名、お得意様3名、キャディ1名、営業マン3名~6名といったパーティーです。

我々の仕事は、声援を送ることと写真撮影をして後々アルバムにしてプレーを振り返られるようにするなどの思い出作りですので、ゴルフ好きにはフラストレーションが溜まりまくります。生き地獄です。

加えて、女子プロゴルファーのサインをお願いして書いてもらう作業は、ナンパしてるような気分になるので辛かったです。全国からトップセールスが集まる会場なので、相当数のサインを集めている人もいて感心させられました。

大会本番は残ってお手伝い

女子プロトーナメントツアーは、沢山のボランティアによって支えられています。なぜなら、拘束時間が8時間を優に超えるからです。

試合中に「お静かに」と書かれたプラカードをショット時に観客に向けたり、スコア表示されたボードを持ち運んでひたすら歩いてついて行ったり、リーダーズボードのスコアを書き換えたり、駐車場で車の出入りを誘導したりと、様々なことをお手伝いします。

こういうボランティア活動には本当に人間性が出るのですが、実は地元の中学生ボランティアや、立候補してきた工場勤務の社員や、ゴルフ好きのボランティアの方もいらっしゃって、その方々の働きを見ていると無気力にやるわけにはいかないと、割とちゃんとすることが出来ます。

ゴルフは多くの人に支えられている

最近我々がゴルフに行くと、カートにナビがついていてヤーデージを読んでくれるのでキャディさんがいなくなり、クラブハウス内もお酒の提供がコロナの影響で無くなったためレストランスタッフなども少なくなり、お風呂も湯を張らないので清掃スタッフも減りはしましたが、それでもコースキーピングなど沢山の面で色んな人に支えられていて、それをちょっと手伝っただけでも大変さを思い知ります。

そういう経験をすると、1ラウンドで味わえる楽しみも倍増しますね。

これから秋に向かってゴルフシーズン到来ですので、是非ゴルフ場へ足を運んでみましょう!

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