パター造りのプロに聞く”削り出しパター”の強み

いつもお世話になっている布施製作所様に、「削り出しパターの強み」についてお尋ねした所、「長持ちすること」と「音が違うこと」を挙げた上で、「ミーリングの可能性」についてもお話を伺いました。

①長持ちすること

鉄やステンレスで作られた削り出しパターは、硬いです。硬いので、その分長持ちします。高級なパターを買って、ディスプレイされる方もいらっしゃるとは思いますが、基本的にゴルフ好きであれば使いたいものです。これが、長持ちしないのは勿体ないと感じます。

言わずもがな、樹脂や異種金属が接着されたパターは、リペア加工が出来ませんので、使い切りになってしまう面でも長持ちさせづらいと言えます。

②打感と打球音

全米ツアーで活躍するM選手が削り出しパターに拘る理由は、「打球音」です。距離感をトッププロは音の聞き分けによって出しているのです。手に伝わるボールの振動も含めて、削り出しパターが優れた点として挙げられます。

③ミーリングで打感は調整可能

ミーリングを入れると、その形状によって様々な効果がありますが、打感が柔らかくなります。ボールの硬さによってもその効果は変化するため、自分のフィーリングに合うミーリング形状と深さを選ぶことも重要です。

下の写真は私が使用している布施製作所製の小田パターを、ブラックボロン艶消し仕様にカスタムしたものです。ゴルフを始めたての頃に作って頂いたので、なるべくショートパットを外さないようにヘッド重量を重く、ミーリングを深くして頂きました。もう5年使っていますが、ヘッドカバーを付けてラウンドしているため目立ったキズはほとんどありません。

株式会社布施製作所
https://fusegolf.com/index.html


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