ゴルフメッキ工房 ブログ

アルファメックによるゴルフメッキ工房ブログです。
ゴルフメッキ工房では、オリジナルゴルフヘッドの製作を主な業務として営業しています。
カスタムヘッド製作やゴルフのことなどを現場から発信していきます。

ゴルフメッキ工房の納期設定

毎度弊社のゴルフメッキ工房サービスをご利用いただき誠にありがとうございます。納期についてのご質問が多いので、簡単に工程のご説明とそれに伴う納期設定を解説していきます。

なぜ通常納期は2週間もかかってしまうのか

一般的にゴルファーの皆様が考えるゴルフクラブのメンテナンスに掛かる期間は、2~3日程度かと思います。お預けして、作業をしてもらい、返却してもらう。シャフトなどが無ければそれを取り寄せる日数が加えられる。メッキをやり替えるだけでどうしてそんなに納期が掛かってしまうのだろうと考える方も多いと思います。

アルファメック株式会社が展開するゴルフメッキ工房のリペアサービスは、下記工程を行います。

  • 受け入れ(仕様確認含む)
  • 伝票入力
  • 色剥離
  • メッキ剥離
  • 修正研磨
  • 素材サンドブラスト処理
  • 下地銅メッキ(オプション)※
  • ダブルニッケルメッキ処理
  • 中間研磨処理(最終仕上げに応じて)
  • 中間サンドブラスト処理(最終仕上げに応じて)
  • クロムメッキ、ボロンメッキ、ブラックボロンメッキ他(オーダーに応じて)
  • 仕上げ研磨(クロムメッキの場合)
  • 仕上げサンドブラスト(クロムメッキの場合)
  • 出荷
    ※銅メッキ及び銅燻し加工仕上げは別工程へ移行

上記の中で、各工程の処理数を最大にするために、当日の朝、もしくは午後一の段階でスタンバイ出来ていなければいけないため、この工程を取るために掛かる最短の日数は7日間となります。

納期が余分にかかる要素

1.銅メッキ

銅メッキは、オプションメニューとなっているため、数量は全体の約1/5以下となります。そのため、週1回もしくは2回、まとめて処理を行うこととなっています。入荷タイミングによっては、滞りなく処理を進められる場合もございますが、3日程度待ちが発生する場合もあります。

2.特殊仕様

特殊仕様は、ソフトブラック・ミラーブラックのラインナップがある合金メッキ、ハードブラック(三価クロムメッキ)、ボロンメッキ(無電解ニッケル・ボロンメッキ)が挙げられます。これらは、銅メッキ同様処理数に応じて週1回もしくは2回程度、まとめて処理を行うため日数を頂戴することがあります。

3.不具合発生時

在ってはならないことですが、メッキ処理に不具合はつきもので、それを即時再処理できるのも一貫工程が取れる弊社の強みでもあります。この場合、不具合の状況によってはメッキ剥離工程からやり直すべき場合もあるため、日数が上乗せされることがございます。

4.リシャフト等工房メニューご依頼の場合

リシャフト、プロ研磨、重量調整などをご依頼の場合、別途それぞれに対してプラス1週間の余裕を持った納期回答をさせて頂いております。外注先の都合に左右されるため、ご了承ください。

5.長期休暇前の入荷

長期休暇前にお預かりした商品は、中途半端に剥離工程へ流すと錆びてしまう可能性が高いため、一旦休み明けまで処理をストップする場合がございます。あらかじめ、ゴールデンウィーク、お盆、年末年始が近づいた段階で納期をご確認くださいますようお願いいたします。

ノーメッキは早い

勘が良い方はお分かりだと思いますが、ノーメッキはメッキ工程が省略されるため、かなりレスポンスが早いです。約1週間を目安にお考え下さい。

お客様のなるべく早く商品を受け取りたいに応えるため誠心誠意努めてまいりますので、今後共御贔屓にしていただけますようお願い申し上げます。