石打ちリペア事例ご紹介②

以前ブログでご紹介させて頂いた、「石打ちリペア」の溶接無し方式を新たに掲載いたします。

前回は、石打でリーディングエッジ部分が欠けてしまっている物を、溶接で埋め直して研磨することで元通りにリペアしました。

今回は、リーディングエッジ部分が欠けてはいないものの、塑性変形を起こしてしまい、そのまま打てばボールがどっちに飛んでいくか分からないという、普通諦めざるを得ないクラブの故障を、溶接も何も無しに、車の板金加工の様に手直ししてしまい、まっさらな状態にメッキ処理も行ってしまったという事例です。

SDGsの観点

以前とあるゴルフショップ様とお話させて頂いた際に、こういったジャンク品は下取りしても廃棄せざるを得ないという勿体ないお話を聞かせて頂きました。今、国連で声高に叫ばれているSDGs(持続可能な開発目標)をご存知でしょうか?これには17の目標が掲げられていて、我々製造業に携わる者だけでなく、社会全体として「持続可能性」に目を向けると、使い捨ての時代は終わり、使い捨てを敢行している企業は評価されない様になってきているのだそうです。

シンプルにモノを大事にする心がけ、持ち続けたいですね。


お問合
わせ

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